中国からの中学生を支援

                                    (中国語ガイド会員)

2017年にALSAに入会しました。私は大学で外国語を専攻したわけではなく、家庭の事情でたまたま26才の時に中国の広州に行き、それがきっかけで中国語を学び始め、松本城で少しガイドが出来るレベルになりました。

29才で結婚、東京から松本へ来たのは2005年。2011年には夫の実家がある木曽町に参りました。松本に来てすぐ、Mウイングやなんなん広場の日本語教室で、主に中国の方に日本語を教えるボランティアをしました。子供が生まれてしばらくは中国語から遠ざかっていましたが、2014年に娘の通う小学校に小学1年生の中国の男の子が転校してきて、しばらく支援員をしました。その後台湾の高校生が修学旅行で木曽を訪れた際、木曽側のスタッフとして少しだけお手伝いしました。今は木曽の中学校で、中国から来た生徒の支援員をしています。その子は「あいうえお」も知らない生徒でしたので、来日当初は学校生活全般に付き添い、「あいうえお」から一緒に勉強しました。病院も一緒に行き、保護者面談にも付き添います。今では大部分が日本語での会話になり、私はお役御免になりそうです(笑)。それでも本人が毎日笑顔で登校してくれ、私の中国語レベルでも少しはお役に立てたのかなと思うと嬉しいです。

木曽地域には“森林浴発祥の地”と言われる赤沢自然林がありますが、中国、台湾からたくさんの方が来られています。中国語を話す“日本人”は珍しいようです。自分の出来る範囲で木曽地域のお役に立てることがあれば、これからも活動を続けていけたらと思っています。

(2020年2月)

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